断酒九十五日目

 常に冷静です

 

 感情の起伏がほとんどありません

 

 うれしい、楽しい、悲しいなど一瞬で感情が消え失せてしまいます

 

 妻にわたしの代わりに飲んでくれと言って晩酌をしてもらっていますがリラックスして話し上戸になり楽しそうにしている姿を見ながらわたしも飲んだ気分だけ味わって生活を続けています

 

 父の臨終までの一か月間は肉体が次第に衰えていき食べ物を消化するエネルギーさえなくなり、ただ水を飲むだけの姿で「人が死んでいく姿はこういうことだぞ」という思いを家族に残してくれました。尊いとはこのことだと思います。

 

 わたしの断酒も順調にすすみ「飲まない」生活にも慣れました。今後はアルコールの入っていない飲み物で楽しく過ごすことができそうです。常に冷静なのでお酒で失敗、失言をすることもなくなります。

 

 来週の9日にはCT検査の結果が出るので「肝臓」の状態がどのようになっているのかわかります。ガンなどが見つかったらどうしようと心配になりますがガンが死因で往生の素懐を遂げ仏様になった父の姿を思い出しながら「わたしも最期はこんな感じなのかな」と想像したりします。

 

 ほとけさまといっしょに過ごすことができる慶びを実感しています。