断酒六十三日目

 底辺がわたしの住み家です。

 

 見上げていくばかりになります。

 

 自分以外の人だけでなくすべてのいのちを仰いでいく道が開かれます。

 

 知識と智識

 

 知識は「わたしが知っている」世界。仏教の智識、智慧はすべての存在を仰いでいく世界。

 

 見上げる世界と見下げる世界の違いだけですが大きな違いです。

 

 「わたしは正しい」世界と「わたしは間違っている」世界。どちらに住んでいるかわかるのが仏教です。

 

 至らないことばかりと表現すると柔らかく聞こえます。

 

 善人が「わたしの能力やこころを当てにする」のと違い悪人は「わたしの能力やこころが当て頼りにならない」ことに目覚めていく道と味わってみると救いの扉が開きます。

 

 阿弥陀様と一対一になると会話が始まります。阿弥陀様の願いを聞かないと会話が始まりません。

 

 願いにかなっているのかかなっていないのか確認するのが聴聞です。死に照らされながらも見捨てないはたらきに出会うと嬉しくなります。