しあわせになろうとする意志

 わたしと妻が結婚するときは乗り越えなければならないハードルがたくさんありました。

 

 周囲の反対などもあり妻がこころを痛めたことなどを思い出します。

 

 それでも、決めていたことがひとつだけあります。当時、妻に言い続けていた言葉は「あなたはあなたのしあわせを優先してもいい」です。

 

 罪を犯すわけではないので「家族のためではなく自分のためにしあわせを考える」ということを優先してもらいました。

 

 いま、その当時のことを思い出すと誰に何を言われても、経済的な問題があっても「しあわせになろうとする意志」を貫いて良かったと思います。

 病気になった時にそばにいてくれる人、臨終の間際に同じ時間を過ごしてくれる人がいたら反対されようと貧乏になろうと何とかしてその人をつなぎとめて手を離さないようにしたらいいのだろうと思いました。

 

 一生をいっしょに過ごしてくれる仲間がいるほうがいいぞ。友達でも同僚でも誰でもいいから見つけよう。