たくさんの人にたすけてもらいました

 人は辛苦なとき困ったとき「たすけてほしい」とこころのどこかで思ったりするものです。いまも昔も「誰も助けてくれない」世の中なのかしらねと妻に申し上げると「そうじゃないかしら」と返事がありました。

 わたしは人に恵まれたお陰でずいぶんたくさんの人に「助けてもらった」という思いが強いです。「たすけてもらった時」に「救われた」という感覚になり感謝の気持ちでいっぱいになる人生を過ごさせてもらっているとも思います。

 

 助け合いの精神豊かな人に恵まれました。

 

 誰も助けてくれないというのはみんなが「たすけてほしい」と思っているからであります。小さい頃「人をあてにするな」「自分のことは自分でできるようにしなさい」とみんなが教わります。自己責任なることばも流行したので「自分のことは自分でたすける」ということが一般的な感覚だと思います。

 しかしながら、今日の私は困っていなくても明日の私は困り果てて誰かに救いを求めなければ生きていけない状況かもしれません。

 

 助けに来たぞの声が聞こえた時すでに救われていたことに思いがいたり無上の恩を感じる日々です。

 

 お互いに助け合ってお互いに手を合わせる時間がたくさん増えることを念じています。