何も知らない状態

 親が子どもより先に死んでしまうことを大切な我が子にどう伝えますかというタイトルの研修会がありました。

 

 息子には「ほとけさまになるんだよ」といい続けていますがみなさんはいかがでしょう。

 

 小学二年生の子どもが目をキラキラさせて「これは神様ですか」と聞くので嬉しくて仕方がありませんでした。

 

 付き添いの方が「わたしも知らなかった」と小さな声でぽつりとこぼすのでお互いに苦笑い。

 

 その姿を思い浮かべながら久しぶりにブログを書いています。「知らなかった」ということを考えると「死んでしまうこと」をどのように伝えるかということは普段はあまり考えていないのだろうと想像したりします。

 

 むしろ、どのように生きたいか…どのようにすれば幸せになるかと必死になって考えているので「死んでしまうことは考えない」としているのかもしれません。

 

 終活が流行ったり死に場所を選ぶ本が書店にならんでいますが「死」というものを言葉にしても良い時代が来たのだと思います。若いお父さんお母さんが宗教というものをしっかりと聞いて何が大切かが理解できれば子どもにも伝えられるようになるでしょう。

 

 「お前も死ぬぞ」という言葉がお寺の掲示板に掲げられて話題になりました。

 

 掲示伝道はかなり効果があるのです。